わきが臭も加齢臭も解決してくれる医薬部外品のデオドラントクリーム・薬用「ネオテクト」の特徴は?

夏場は特に汗も多く出ますので、わきが体質の人はわきが臭対策で悩まれていることも多いのではないでしょうか。

悩みをしっかり解消するなら医療機関での治療という方法もありますが、最近は効果の優れた消臭剤も販売されていますので、まずはそうした商品で効果を確かめてみてはいかがでしょうか。

通販にも良い商品が販売されていますが、薬用ネオテクトも話題の商品のひとつです。
こちらはプロフェッショナル用の医薬部外品のマイクロデオドラントクリームとなっています。

まず、臭いが発生しやすくなる原因についても知っておきたいですが、それは菌の繁殖にあります。

わきは特に汗が出やすい部分ですが、わき汗自体は無臭なものの、そこに菌が繁殖し菌の発酵、繁殖で匂いが発生することとなってしまいます。
それゆえ、体臭を防ぐには菌への対策をしっかり行っていく必要があります。

清潔を保つことはもちろん大事ですが、それだけでは臭いは落とすことはできません。
臭いを抑えるためには汚れを落とし、さらに菌の繁殖を防ぐことが大切です。

医薬部外品であるネオテクトは殺菌効力試験済で優れた殺菌効果があることが確認されています。市販の臭い対策商品というと香で体臭をごまかすタイプのものも多いですが、こちらの商品は香りでごまかすのではなく、臭いの発生を分解することもあり、臭いの発生をしっかり防いでくれます。

使い方も難しいものではなく、まずは気になる部分をしっかりきれいにし、清潔になったところに塗るだけで長時間臭いの発生を防いでくれます。

こちらの商品は伸びの良いマイクロクリームとなっており、成分も分子レベルでナノ化されていますので、しっかりと浸透させることができます。

べたつきもなく、なじみやすく、さらに発汗を抑制してくれる効果もありますので、不快な汗を防ぐのにも役立ってくれます。密着力に優れており、しかもウォータプルーフタイプですので、消臭力、分解消臭効果も長時間続いてくれます。

高い効果がありながらも低刺激処方ですので、安心して使うことができます。香料や鉱物油、パラベンといた肌に刺激になる成分は含まれていませんので、これならデリケートな肌の人にも安心して使えるのではないでしょうか。

脇だけではなく部分的な消臭にも役立ってくれますので、全身の臭い対策に
役立ちます。年齢とともに気になるのが加齢臭ですが、そうした臭いで悩んでいる人も試してみてはいかがでしょうか。

初めて購入するという人には初回限定でキャンペーンも用意されており、通常価格よりもかなり安く購入することができます。
しかも1個だけではなく、4個まで購入できますので、この機会にまとめて購入しておくこともおすすめです。

13時までの注文なら当日発送などスピード対応してもらうこともできますし、梱包も無地で行ってくれますので、他の人に気づかれる心配もありません。
電話での勧誘なども行われていませんので、安心して注文することができます。

わきがと汗を押さえてニオイの原因菌も除菌!国産のオールインワンクリーム「NOANDE(ノアンデ)」

ワキガ臭は体臭のひとつです。外国ではフェロモンとして好まれることもありますが、日本人は体臭が少ない人種のため、嫌われることが多いです。原因はアポクリン腺から出る汗です。全身に分布し体温調整が主な役割であるエクリン腺とは異なり、アポクリン腺はわきや陰部、耳、首、乳首など特定の部位に存在し、ストレスや緊張などが発生したときに汗をかきやすいといわれています。

アポクリン腺から出る汗自体には臭いはありませんが、たんぱく質や脂質、アンモニアなどを多く含み、皮脂や垢と混ざり、それを常在菌が分解するときに強烈な臭いになります。

ですから、一般的な消臭スプレーのようなもので臭いを隠すことは難しいです。逆に香料と混ざり臭いをきつくすることもあります。また、原因となるアポクリン腺を除去したり破壊したりする手術は根本的な治療方法とされていますが、100%完治するとはいいきれませんし、傷跡や感染症、肌トラブルのリスクも考えられます。そこで最近人気があるのが、ワキガ専用のクリームです。

人気商品のひとつ、ノアンデは、日本製のオールインワンクリームです。特徴のひとつはアポクリン腺から出る汗の量をコントロールして、ワキガ菌の増殖を抑えてくれる2大有効成分を配合していることです。

商品リニューアルに伴い、殺菌率100%となりました。ノアンデはこの2大成分によって、汗とワキガ臭を抑える働きを同時に実現する、独自ディーシールドテクノロジーを採用しています。肌を清潔に保ち、臭いの発生を根本から断ち切ってくれます。

また、臭いを抑える成分は天然由来成分の柿タンニンやシャクヤクなど7種類を独自配合し、敏感・乾燥肌の人にも優しい美容成分も天然由来成分のものを10種類厳選し配合しています。老若男女問わず、思春期の子どもでも使用できるほど、優しさを追究した無香料・無着色の無添加処方です。

そして気になるのが持続効果です。いくら良い製品であるといっても、1日に何度も塗り直しが必要な商品であれば、手間もかかりますし、外出時は特に面倒な作業となります。

ノアンデは、汗によって流れにくく、肌を優しく包み込み、肌にしっかり吸着する成分を配合しています。それにより、朝1回使用しておけば、1日中効果が持続します。実験では24時間以上、効果が持続するという結果が出ています。

ただ、寝ている間は原因菌が繁殖しやすい環境になるため、就寝前に1回利用することで、より臭い対策を向上させることができます。また、クリームでありがちな白浮きやべたつきもなく、1日中さらさらとした状態を保つことができます。

ノアンデは、ワキガ臭だけでなく、デリケートゾーンの臭いや足の臭い、その他の体臭にも効果があります。これらのメリットがあるノアンデは、臭い対策の商品として大ヒットし、ベストセラーとなっています。

手術には抵抗があるけれども、毎日の臭い対策に限界を感じている、臭いの悩みから解消されたいという人におすすめの商品です。

嫌なワキガのにおい消すためには、どうすれば良い?

自分から発せられる臭いというのは自分では気づきにくいため、ワキガの人もそうでない人も昨今では人に不快な思いをさせないために、また清潔を保つために臭いを消すための対策をとっている人も多いと考えられます。

ワキガの臭いには、アポクリン腺からの分泌物や細菌、汗やわき毛などによって周囲に伝わるようになります。まず最初に取っておきたい行動としては、常に清潔な肌を保つことと、食生活の見直しも必要となります。

臭いのきついものや脂肪の多い肉中心の生活よりも、野菜を中心とした生活のほうが体から分泌される臭いが少ないと言われています。また、アルコールやたばこは控え、脱毛や剃毛も少し気を配ってみましょう。わき毛があることでアポクリン腺からの分泌物がたまりやすくなります。脱毛は医療行為となりますが、剃毛は自分で行えます。

他にも、アポクリン腺からの分泌物を溜めないために、こまめに汗を拭きとり、清潔な肌を心がけるようにすることをおすすめします。トイレに立つときに毎度拭きとるのがいいと言われています。

また、デオドラント剤の使用も効果的です。通常はスプレータイプのものがよく使用されますが、ワキガのかたは殺菌効果のあるクリームやスティックなど肌に直接塗るタイプのものをおすすめします。

殺菌効果の持続の長いものとしてはAg+製品がよいとされています。Ag+製品は人気も評判も高いデオドラント剤ですので安全に使用することができます。ですが、ここで注意しなくてはならないのは、汗をかいて細菌や雑菌が繁殖し、臭いが出てから使ってもデオドラント剤の効果は弱まってしまうということです。

なるべく汗の少ないときやシャワーを浴びた後の清潔な肌に塗布するようにしましょう。そのほうが効果が高まり、また効率的です。塗り直しをするときも殺菌効果の高いシートなどで拭きとってから再度塗りましょう。

セルフケアで改善しない場合には医療機関を受診されることをおすすめします。病院では主に外用薬の塩化アルミニウムが使用されます。塩化アルミニウムは市販でも売っていますが、既製品を取り扱っているところと、病院内で調合しているところがあります。

最初は毎晩塗りますが、徐々に回数を減らしていくこともあります。また、ボトックス注射で汗を大幅に止めたり、手術をしたりする場合もあります。医師としっかり相談してから決めるようにしましょう。

普段はこまめに衣類を洗濯することが必要となります。洋服についたワキガの臭いや汚れ、黄ばみは放っておくと酸化が進んでなかなか落ちなくなってしまうため、早めに洗濯をすることをおすすめします。

また、漂白剤は殺菌効果もあり黄ばみや汚れ防止にもなりますので普段から使うようにしておくと効果的です。ポイントは生乾きですとかえって臭いの原因となりますので、しっかり乾かすことです。

大切なことは、肌と衣類を普段から清潔にしておくことだと考えられます。それでも気になる場合は医療機関を受診してアドバイスをもらいましょう。

においが気になるその前に!ワキガ対策はワキガクリームが有効

一般的な汗臭さとワキガはまったく違います。気温の高さや運動などで体温が上昇した時の汗は、エクリン腺といわれる汗腺から分泌された汗です。この汗は99%が水分で残りの成分は塩分などミネラル、乳酸のため、さほど強い臭いはありません。

しかし脇やデリケートゾーンにかく汗は、人によって不快感を与えてしまうほど強い臭いがあります。
汗はエクリン腺、アポクリン腺、皮脂腺から分泌されています。そのアポクリン腺は脇、乳首、デリケートゾーン、耳の中、肛門など限られた部分にある汗腺です。

アポクリン腺からは、脂質、脂肪酸、たんぱく質、アンモニア、鉄分などの成分が汗となって分泌されます。この汗自体は無臭ですが、皮脂腺からの汗と混ざりあって皮膚の常在菌を繁殖させてどんどん異臭を放つものがワキガです。

ワキガ対策には制汗剤とデオドラントグッズがあります。

制汗剤は汗を抑えるものですが、直接皮膚につけると毛細血管を収縮させ汗腺を刺激して発汗を抑えます。制汗剤は汗を吸収する成分と汗を抑える2つの成分が配合されています。

デオドラントグッズは汗臭さとワキガ臭を抑えるものです。アポクリン腺などから分泌された汗が、細菌、雑菌に分解され繁殖する時に発生する臭いを抑えます。デオドラントグッズにはスプレータイプ、ロールオンタイプ、パウダータイプ、スプレータイプ、ローションタイプ、クリームタイプなどがあります。

スプレータイプは、肌に密着するため高い効果があります。重点的にしっかり制汗すると効果が期待できるため、制汗効果のあるものが出揃っています。スプレータイプはサッとスプレーするだけで広範囲にわたって使用できて気持ちが良いのですが、持続時間にデメリットがあります。

パウダータイプも制汗した場所をさらっと仕上げるため湿気を残さずに使用できます。
ローションタイプは、首や脇など汗をかきやすい場所に塗ってのばすと汗を防ぎ清涼感が得られます。しかしローションタイプは汗で流れやすいデメリットがあります。

クリームタイプやロールタイプは、汗と臭いをしっかり防いでくれる制汗とデオドラントの2つの効果で一番人気です。クリームタイプなので肌にしっかり密着して、汗腺による汗臭さやワキガにも効果を発揮します。持続時間も一番長くアウトドアやスポーツにおすすめです。

ワキガは雑菌の繁殖などが原因のため抗菌、殺菌効果の高いクリームタイプ、ロールタイプがおすすめです。しかしこれらデオドラントは汗腺をふさいでしまうため、広範囲に長時間の使用はおすすめできません。気になる部分のみに使用して、帰宅後は濡らしたタオルでよく拭くかシャワーなどでしっかり洗い流して清潔を心がけましょう。

常に使用する制汗剤、デオドラントはとても便利ですが、敏感肌や乾燥肌の方はパッチテストをおこない保湿成分の配合されたクリームなどがおすすめです。また使いすぎは色素沈着、炎症などをおこします。

医療機関でのワキガ治療は保険適用になる?気になる治療法と費用をチェック

ワキガとは、アポクリン腺から出る汗が原因となる独特なニオイを発生させる体質のことを言います。基本的に汗自体は無臭ですが、アポクリン腺から出る汗には脂質やタンパク質、尿素、アンモニア、糖質などの成分が含まれています。それらの成分と皮脂が混じり合いを皮膚にいる常在菌が分解することによって、独特なニオイが発生します。

もう一つの汗腺であるエクリン腺から出る汗もそれらと混じり合い、蒸発するときにニオイを一緒に拡散させことで体全体が臭うように感じられてしまうのです。

これらを改善するためには、皮膚科・美容外科での治療が確実な改善方法になります。
しかし、治療方法は様々なものがあり、料金や保険の適用などは治療内容によって異なってきます。治療方法は診断結果によって変わってきます。

保険適用されるかどうかは、病院やクリニックが保険診療が可能であることが必要です。保険診療を行っていないという病院もあり、また保険診療は行っているけれどワキガは美容要素が強いことから保険を認めないところもあります。

保険適用される治療方法としては、直視下手術法である剪除法が基本的に認められています。わきの下を切開して裏返し、アポクリン腺を目視しながら一つずつ取り除いていく方法です。値段は保険適用外なら30万円、保険適用されれば5万円程度で行えます。

他の治療方法は保険適用外であることが基本と言えますが、他にも様々な治療の方法はあります。
もっとも手軽な方法としてオススメなのが、ボトックス注射になります。汗腺が汗を出すのを抑える働きのある薬剤を注入する方法で、病院によっては保険が適用され料金が抑えることができます。およそ3万円から行うことができます。

脱毛するのと同時にできるのがレーザー治療です。レーザーを当てることで汗腺を刺激し、毛が少なくなることで常在菌を減らしてニオイを軽減します。およそ7万5千円〜15万円程度が一般的です。

電気凝固法は、毛根あたりに針を刺し、電流を流して毛根を固めてワキ毛や汗腺、皮脂腺を刺激する方法になります。およそ10万円程度から行えますが、通院の必要がある方法になります。

非直視下手術法としては、カミソリの刃と皮膚を抑えるローラーを組み合わせた専用の器具を使って行う皮下組織削除法が挙げられます。カミソリの部分で皮下組織ごと削り、アポクリン腺やエクリン腺を除去していきます。これはおよそ15万円から行えます。

皮下組織吸引法は、二種類あり細い管を使ってアポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺をかき出しながら吸い取る方法と、先端に超音波を発生させてその熱でアポクリン腺を破壊しながら吸引する方法があります。これは18万円程度から行うことができますが、アポクリン腺を完全に除去するのは困難だとされています。

どの方法にも、メリットとデメリットがあります。値段だけで決めるのではなく、きちんとメリットとデメリットを理解してから治療を行うことが大切です。

ワキガ手術をすると傷跡が残ってしまう?傷が残る手術と残らない手術の違いとは

臭いに敏感な日本では、少しの汗臭さでも気になるものですが、特にワキガの場合には、悪臭としてみなされてしまいます。
ワキガは、アポクリン腺という汗腺からでた汗が、肌の常在菌によって分解されるときにでる臭いで、独特のつんとする鉛筆の芯や、タマネギのような臭いが特徴です。

このアポクリン腺は、体質と遺伝することがわかっているので、耳かが湿っている場合には、わきが体質といえます。
ただ、体質だからといって必ずしも臭いを発するという訳ではなく、食生活や生活習慣などによっても発生を抑えることは可能です。

それでも、わきがが発生し、どうしても気になるという場合には、わきが治療を受けるとよいでしょう。
ただ、治療法はいくつかあり、料金や方法、傷跡のリスクなどは全く異なってきます。
どの治療がよいのかは、クリニックの先生と相談することが大事です。

軽度のワキガなら、傷跡などのリスクが少なくて、低価格の治療方法を選ぶことができます。
もっとも軽度な場合には、制汗剤の処方やボトックス注射が効果的です中程度の場合には、超音波法、重度な場合には、剪除法を選ぶとよいでしょう。

超音波法は、切らない手術で、メスで切開しませんから、手術跡ものこらず、術後のダウンタイムが少ないのも特徴です。
超音波法は、入院の必要もなく、わきがの原因となるアポクリン腺を取り除く治療としては、もっとも簡単にできる方法です。

ただ、重度のわきがの場合には、効果がでにくく、新しい技術なので、再発の可能性を心配する声があるのも事実です。
そのほかにも、皮下組織吸引法は、多くの美容外科で行われている方法で、皮膚に穴をあけて、そこから汗腺を吸引していく方法です。最大のメリットは、傷が最小限に抑えられることですが、ただ、効果が薄いというデメリットもあります。

皮下組織削除法は、皮膚に小さい穴をあけて、そこから汗腺を掻きだしていく方法で、重度のわきがであっても、対応が可能というメリットがあります。

ただ、医師の技術によって効果が大きく左右され、技術のレベルが低いと、黒ずみなどのリスクも高くなってしまいます。
もっとも、臭いを消すのに効果的な方法が、剪除法で、保険適用が可能なわきが手術ともいえます。
脇の皮膚を数センチ切開して、皮膚を裏返し、そこから汗腺類を根こそぎとっていくため、効果がもっとも高いというメリットがあります。

ただ、ほかの手術に比べて、皮膚を広範囲に切開するため、傷跡が残りやすく、医師によって、傷跡が残るかどうかに差がでてしまいます。
また、クリニックによっては、1週間ほどの入院や、運動の禁止期間が長いということも、デメリットといえます。

皮膚科で手術を行った場合には、保険適用される唯一の手術で、保険がきけば3から4万円ほどで手術を受けることができます。
ただ、どの治療も、メリットだけではなく、必ずリスクやデメリットも存在します。

後遺症の可能性もゼロでは決してありませんから、信頼できる医師やクリニックを選ぶことが大切です。

気になるワキガ…人にうつったり、うつされたりするもの?ワキガの仕組みを知っておこう

脇臭はあまり慣れない臭いであることから、周囲に倦厭されてしまう要因になっています。誤解も多い問題なのでまずは、そもそもワキガとは何かという所から理解しなくてはなりません。

ワキガとは、体質の違いによる体臭の一つです。
体質には個人差があり、一般的な体臭にも個人差があります。現に腋臭は黒人では100%、欧米人は70%が持つ体臭として知られていますが、日本人は10%しか持っていません。よって、知識も浅く、慣れないことから誤解を招きやすくなっているのが現状です。

ワキガの原因はアポクリン腺という汗腺にあります。この汗腺から出るのは脂質やタンパク質で、要するに体内に不必要なものを排出しています。分泌物から分かるように、老廃物なのできちんとケアをしないと雑菌が繁殖して臭いが発生しやすくなります。

ワキガの人はこのアポクリン腺の数が多いのが特徴です。汗腺の数は遺伝で決まるため、両親からの影響が大きく、50%~70%の確率でワキガ体質も引き継いでしまうと言われています。思春期に入って臭いが気になりだしたという方もいますが、生まれた時に引き継いだ体質が体が成熟したことで表に出てきただけと考えられます。

また、アポクリン腺の数に差はあるものの、いずれの人も脇の下に多く存在する汗腺なため、一般の方でも適切なケアをしなければ脇臭に近い臭いを発生させます。

欧米人にそうした体質が多い一つの理由として、食生活や生活習慣の違いがあげられるでしょう。
日本人はこれまで植物性脂質を多く摂ってきましたが、欧米人は動物性脂質を多く摂ってきました。お肉を食べ過ぎると体臭きつくなると言われている所以です。

また、日本人同様に植物性脂質を多く摂る中国人や韓国人も体臭が少ないことで知られています。しかし近代の日本人はファーストフードや肉を好み野菜や魚を食べる機会が減るという、食生活が欧米化してきていることから体臭率もあがっているとされているので、脇臭体質に限らず注意が必要になってくるでしょう。

さて、体臭率があがっているとはいえ、他の種族に比べるとまだまだ低い方なので体臭に関する知識が浅いのが現状です。そこで、ワキガの人の近くにいたらうつるのではないかと思っている人もいますが、上記のことから分かるように感染症のようにうつるということはありません。

ただ、ケースとしては稀ですが、あまりにも体臭がきつい人になると側にいるだけで衣類に臭いがうつることもあり、洗濯をしても臭いが落ちないということはあり得ます。あたかも移ったかのように勘違いしてしまう理由の一つです。
周囲は病気ではないことを理解して、付き合うことが大切でしょう。

とはいえ、体質に悩む方は臭いが酷くなることで、周囲に人が集まらなくなる、友人ができない、いじめにあう、仕事が見つからないなどで生活が困難になってしまうことは避けられません。そこで、これを改善するには治療が必要です。

治療方法には、ボトックス注射、レーザー治療、電気凝固法、また手術になると直視下手術法(切除法、剪除法)、非直視下手術法(皮下組織削除法、超音波法)などがあります。

軽度の方なら手術する必要は必ずしもありませんし、生活習慣の改善と自己ケアで臭いが気にならなくなる人もいます。重度の人なら手術をしなければ改善は期待できないので検討してください。

特に直視下手術法は重度の方におすすめされています。臭いの原因となるアポクリン腺を切除してしまうので、元から断ち切ることができるのが特徴です。また、こちらの治療なら条件を満たすことで保険診療を行うことも可能です。

周りの人に迷惑をかけている!?自覚しにくいワキガのにおいをセルフチェック

脇臭体質の人は日本では約1割と言われるほど、多くはない体臭です。また、臭いに敏感な日本人からすると周囲に迷惑をかけているのではと不安になることもあります。

体臭は自分では気づきにくいものとよく言われているため、もしかしたら・・・と思う方はセルフチェックをしてみましょう。

そもそもワキガの原因は汗腺のひとつであるアポクリン腺から出る脂質、タンパク質、糖質などの分泌物です。乳白色でねばつきがあり、熱がこもることで細菌を増殖させて臭いを発生させます。

アポクリン腺は脇の下や耳の中など特定の部位に多く存在し、また、汗腺の数には個人差がありますが、アポクリン腺の数が多い人ほど分泌物も多くなるので脇臭体質だとされています。

体質ということから分かるようにアポクリン腺は遺伝の要素が強くなります。例えば片親がワキガの場合は50%、両親がワキガの場合は80%くらいの確率で遺伝すると考えられています。

それが遺伝しているかどうかを確認するには、以下のチェックポイントがあります。

腋臭体質の方は耳あかがやわらかく湿っている方が多くなっています。耳あかには乾燥した「コナ耳」と湿った「アメ耳」の2タイプに分けられますが、ワキガの人は圧倒的にアメ耳タイプです。

また、毛が太くて一つの毛穴から2本生えている、太くはないが広範囲にわたり毛が生えている人など体毛が濃い人に多いとされているので、耳の中の毛や脇毛が多い人も可能性は高いでしょう。アポクリン腺は脇の下や耳の中以外にも乳輪、陰部、肛門に存在するため、それらの部位の体毛もチェックしてみてください。

その他、アポクリン腺の分泌物は衣類に付着することで脇部分の黄ばみが出たり、乾燥して結晶化することで白い粉となって残るのが特徴です。ただ、デオドラント剤を使用した場合も衣類が黄ばんだり、白い粉が脇につくこともあるのでチェックする時には注意しましょう。

混同されやすい症状に多汗症がありますが、多汗症はワキガではありません。多汗症は主に精神的な要因から状況に関係なく大量の汗をかいてしまう症状です。

多汗症の方はもう一つの汗腺であるエクリン腺からの分泌液が多く、これは無色透明でサラサラしているため臭いを発生させるものではないのですが、たまたま多汗症の人がワキガだったというケースもあるので、違いを理解してチェックしてください。
多汗症の場合は治療を行うことで臭いが改善できる方もいるようです。

自分の臭いにはどうしても敏感になってしまうので、実際は違うのにもしかしてと思い込んでしまう人も少なくはありません。汗腺自体は誰にでもあるものなので、多少臭いがあったり、脇部分が黄ばむこともあるでしょう。

しかし、それが必ずしも脇臭体質であるとはいえません。
セルフチェックで気になったら専門の医療機関を受診して医学的に体質を証明することをおすすめします。治療方法も数多く存在するので、自分に適した手段で対処しましょう。

ワキガとはどういうもの?汗臭さとワキガ臭の違いについて

ワキガとは体臭の一種です。
汗はエクリン腺とアポクリン線という2つの汗腺から出ていますが、このうちエクリン腺からでるのは無色透明でほぼ水のような状態に対して、アポクリン線から出るのは乳白色でねばりがあります。アポクリン線から出る汗は体内に不必要な脂質やタンパク質であり、これが臭いの元となることから、アポクリン線の数多いほど強い体臭に繋がると考えられています。

またアポクリン線自体が脇の下、耳の中、乳首の周辺など限られた部位にしか存在しておらず、特に脇の下は熱がこもりやすく細菌が繁殖しやすいため、体の中でもより強く臭いを発生さるのです。

ちなみに、汗腺の数には個人差があります。一般的には欧米人に比べて日本人は遺伝子的に汗腺の数が少ないとされているので、体臭も欧米人に比べるとあまりしないのが特徴です。

よって、ワキガは欧米では当たり前な体臭として知られていますが、日本ではあまり当たり前な臭いでないことから倦厭されてしまう要因になってしまっています。

体臭自体は動物的観測からみるとフェロモンとして縄張りを主張したり、異性を引き寄せる役割があります。要するに成熟した大人になったという判断がここできるのです。

例えば子供の頃は全く気にならなかった臭いが思春期に入って気になるようになった場合、突然ワキガになったかのように勘違いしますが、そうした方は体質的に元々ワキガであり、思春期に入り体が成熟したために体臭を感じるようになったとされています。

体質という点では遺伝的要素が最も強いでしょう。父親と母親の片親のどちらかがワキガの場合は遺伝する確率は50%、両親ともにワキガの場合は80%になります。

臭いの程度は人によるので制汗剤を使用する、消臭石鹸を使用する、食生活を改善する、脇の下を清潔に保つ、ストレスを溜め込まないなどの自己ケアをすることで全く臭いが気にならなくなる人もいますが、中には生活が困難になる方もいます。そうした方には治療も勧められています。

一口に治療といっても様々な施術方法が存在するため、自身に適した方法を探しましょう。現時点で体臭を元から改善するにはアポクリン線を切除する手術しか方法はありませんが、軽度の方なら他の簡単な施術でも治療が期待できるでしょう。

さて、いずれの治療にしても原則として保険診療はできないとしているため、費用は全て自己負担となるのがネックですが、例外もあります。その体臭により生活が困難になってしまっている方に対しては保険診療を認めています。

保険診療を受けるには、保険診療な治療と病院を選択し、治療にあたる医師が保険診療を認める必要があります。つまり医師の判断という面が大きいので、一つのクリニックでダメでも諦めず複数のクリニックを受診するのがいいでしょう。

体臭の程度が酷い方でも改善できないものではありません。本気で悩むのなら、まずは情報収集をして医師に相談してください。

なぜ脇から嫌なにおいが!? ワキガの原因とメカニズムについて知ろう

脇から通常の汗臭さとは異なるツンと鼻につくような独特の嫌なにおいがすることがあります。これはワキガと言って通常の汗とは異なる原因やメカニズムで独特のニオイとなっています。

ワキガの原因はアポクリン腺からの汗です。アポクリン腺からの汗そのものは無臭なのですが、アポクリン腺から分泌される汗に含まれるタンパク質や糖質、脂質、アンモニアなどの成分が皮膚の表面の常在菌によって分解されてツンと鼻につく独特のニオイとなります。さらにこれに皮脂が混ざることでより強いニオイとなってしまうのです。

汗腺にはアポクリン腺ともうひとつエクリン腺があります。運動などをすると体温が上がるため、体温調節のために汗がでますが、この汗はエクリン腺からの汗で、エクリン腺からの汗は水と塩分でできているため無臭です。

ワキガ体質の場合は、このエクリン腺からの汗が蒸発する際にアポクリン腺からの汗のニオイと一緒に拡散させるため体全体が臭うように感じてしまうのです。

脇には脇毛がありますが、この脇毛は汗を止める役割がありますが、脇の下の湿度が高まると溜まった汗に細菌が繁殖してニオイが強くなる場合もあります。

ワキガ体質は遺伝が主な原因でもあります。そのためワキガがうつることはなく遺伝的にワキガ体質でない場合は突然ワキガになることは考えられないのです。

またニオイが遺伝するのではなく、ワキガの主な原因となるアポクリン腺の量が遺伝します。このアポクリン汗腺の量が多いほどワキガのニオイもそれに比例していきます。ただし、親のどちらかがワキガであって体質が遺伝してもワキガにならない場合もあります。

ワキガは体質的な要因が強いものですが、親がワキガであっても生活習慣によってワキガが強くでたり弱くなったりする場合があります。
生活習慣によりワキガのニオイがより強くなる可能性があります。

考えられる生活習慣は、脂肪分の多い食生活、ストレスが多い、肥満気味、脇毛の手入れをしていないなどです。脂っこいものや肉、バターやチーズなど動物性タンパク質の摂り過ぎはワキガのニオイの原因となる汗腺を刺激します。

アポクリン汗腺から出る汗の量が増えて気になるニオイが発生しやすくなります。ストレスが多くてもアポクリン汗腺からの汗が出やすくなり、肥満気味の場合は、ニオイの強い汗を多くかきやすい傾向です。

肥満気味の場合は痩せている人よりも体内の熱を放出しにくくなり、体温が下がりにくいため体温を下げようとして汗を大量にかくようになるのです。

脇毛は汗を止める役割がありますが、脇毛が生えていると脇の汗が蒸発しにくくなり蒸れる原因となります。脇の下が汗で湿った状態は菌が繁殖しやすくなってワキガのニオイが強くなる場合があるのです。

ワキガのニオイ対策には生活習慣の見直しも大切です。完全にワキガを治すにはクリニックなどで治療や手術をすることですが、病院に行くのは躊躇することもあります。そんな場合はワキガ専用のクリームなどを利用することも良い方法です。